神戸市営地下鉄・山陽電鉄板宿駅から徒歩15分の須磨アルプス山道沿いの里山が荒れているという課題に対し、里山整備を2007年から活動開始。2008年に、六甲砂防事務所の「森の世話人」に認定され、国有地の管理人となりました。2016年には、板宿地区の兵庫県有地のひょうごアドプトにも認定され、活動範囲が拡大。2012年には神戸市環境奨励賞、2017年には第28回全国みどりの愛護功労者国土交通大臣表彰を受賞しています。
イベントとして、
3月第2日曜日 記念植樹祭
8月第3日曜日 植樹同窓会＆そうめん流し
10月第3日曜日 どんぐり拾い
12月第3日曜日 ミニ門松作り
を開催。
メイン活動は植樹地の整備を毎月第3日曜日に行っています。
板宿を京都嵐山のように、将来的には、春は桜、秋は紅葉の見どころにする「板宿嵐山計画」を実践中!
板宿おもてなしバル
バルとは、スペインの食文化「BAR」で、スペイン語「バル」、英語「バー」、イタリア語「バール」です。日本の「バー」とは違い、朝はモーニング、昼はランチ、買い物帰りにちょっと一息、夜は友人と会話を楽しみながら一杯・・・、と気軽に利用されている食文化です。
板宿という地名の由来は、太宰府に送られる菅原道真公がこの地に立ち寄った時、村人が板囲いの宿を作り丁重にもてなした事が伝説とされています。それが今日まで受け継がれ、板宿の人々は、「客人をもてなす気風がある」のかも知れません。ざっくばらんだけど心根は優しい下町の良さがまだまだ残っている板宿には、個性的で魅力的なお店が沢山あります。板宿へ行くと楽しいな♪と皆様に感じていただける様、スペインの食文化を代表する「バル街」を板宿の街で「板宿おもてなしバル」として開催し、2009年より開催いたしました。
料金システムは、基本一飲一食（ワンドリンク・一品）です。チケット制（バルチケット4もしくは5枚綴り）のバルチケットを1枚ずつ切り離して、各店でご利用下さい。バルチケット1枚でドリンク一杯と自慢の一皿が楽しめます。
バルの種類は、ほろよいバル （ワンドリンク・付き出し1品）、グルメバル （ワンドリンク・お料理一品）、カフェバル （ワンドリンク・ケーキ等1品）、おみやげバル（おみやげ1品）、ビューティーバル（ヘアや理髪サービス）、エコバル（エコサービス）、ヘルスバル（フィットネス、施術など）があります。飲みきれず、食べきれない場合も、使い道が豊富なバルです。
いたやど
ワイワイ食堂
子どもたちの｢居場所作り｣、「食や学習支援」による子どもたちの「成長支援」、親御さんにとっても安心できる「環境づくり支援」をいたやどワイワイ食堂を通して行うことを目的に2016（平成２８）年１２月に実行委員会を立ち上げ、2017（平成２９）年３月より毎月１回の開催を開始しています。
開催日時は、基本毎月第三水曜日の午後５時～午後８時で、開催場所は板宿自治会館です。その内容は、
午後４時半～ 受付開始
午後５時頃～ 学習支援 （神戸女子大生、常磐大学生、その他ボランティア）
午後６時頃～ 食事 （地域ボランティア）
午後７時前後～ 食育の話 （神戸女子大生）
各種イベント（地域ボランティア）
午後７時半頃～ 後片付け・終了
です。
参加方法は参加申込書によるＦＡＸもしくはメールでお願いします。
参加人数は最大定員４５名（先着順）で、参加費は子ども １００円、大人 ５００円です。
一緒に運営を手伝って頂けるボランティア募集中です！空いている時間だけでも、一回限りだけでも大歓迎です！ また、寄付に関しても募集しております。運営資金も食材も必要です
